

永昌海運を知る
COMPANY

船乗りとして
みんなと共に成長し続ける
永昌海運株式会社は、潤滑油という高価で繊細な製品を扱うタンカー輸送を担っています。潤滑油は品質を保ったまま輸送することが求められるため、非常に高度な技術と正確な作業が欠かせません。その分、乗組員として得られる経験やスキルは大きく、確実に自分自身の成長につながります。
私たちが目指すのは「何でもできる船乗り」を育てることです。ただ与えられた仕事をこなすのではなく、現場で幅広い知識と技術を身につけ、自らの価値を高めてほしいと考えています。タンカー輸送は決して簡単な仕事ではありませんが、だからこそ誇りを持って取り組める仕事です。
潤滑油を扱う技術は国内外でも評価が高く、会社としても個人としても大きな競争力になります。そして何より、この仕事は「楽しい」。仲間と協力しながら、安全に航海を成し遂げることは大きなやりがいであり、喜びです。
ぜひ私たちと一緒に、自分の可能性を広げながら船乗りとして成長していきましょう。
永昌海運株式会社 代表取締役
東岡 勲
永昌海運の文化
CULTURE
永昌海運はキャリアパスと
乗船〜休暇のバランスを重視しています
成長支援/乗船と休暇
永昌海運は乗組員の声を聞き、船上の働く環境の整備に力を入れています。
乗船中の仮バース回数を増やし、船員1人1人の家庭環境を含めが働きやすい環境づくりを目指して、常に良い船上の環境作りに取り組んでいます。

成長支援について
採用枠に限らず、入社後も甲板・機関いずれの部も希望部への挑戦できます。また採用時職種からの変更可能、スキルアップ役職変更での昇給もあります。
スキルアップに必要な講習や訓練なども会社負担。
受けたい講習が有れば柔軟に対応しております。

乗船と休暇
永昌海運では、2ヶ月の乗船に対して、2週間の休みという休暇のサイクルを設けております。
乗船期間や休暇期間は相談可能やで。休暇期間にも基本給があるため生活も安心。有給休暇もあるので休みの期間も収入に困りません。


1975
年
永昌海運株式会社 法人設立
第三東峯丸(249.28G/T油送船)石油製品の輸送開始
翌年、第三東峯丸を売却、同年新たに、日東丸(197.38G/T油送船)購入

1987
年
日東丸の売却
翌年、「永昌丸」(314GTケミカル船)建造竣工
1992年に資本金2,500万円に増資、「永昌丸」はその後10年間海上で活躍
また、1997年に「平成丸」を購入

2006
年
平成丸(495GTケミカル船)海外売船
同年、第八住幸丸を鉄道・運輸機構より購入(平成丸483GT油送船)

2012
年
平成丸重油輸送開始
紀伊(499GT油送船)を井村造船株にて建造竣工、潤滑油輸送開始
平成30年 日東丸(499GT油送船)を井村造船㈱にて建造竣工

2025
年
日東丸・紀伊にて潤滑油配送を行なっております。
オペレーターによる指示のもと、日々運行をおこなっています。

永昌海運の沿革
HISTORY




